Wader
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釣りをする上で、以外と重要な装備、ウェーダーについて。 先日、4年ほど愛用したナイロンウェーダーにとうとう穴が空いた。 フェルトも2度も替えて、実際の所買った原価よりも一度の修理代金が高く付いてしまったが、ウェーダーの法則を知っただけでも十分に価値あり。
※ウェーダーの法則。 ウェーダーは、買い時サインとして、底のフェルトが摩耗・剥離を起こす。高い新品フェルトを購入して、これまた高い接着剤を使ってやっとの思いで接着を完了して、はぁ底地の交換が終わった!と思いきや、実は接着剤の量が少なくて、靴底とフェルトがパカパカになると云う恐ろしい事が多々ある。フェルトに相当量の接着剤を塗布しないと、新品時のフィット感は得られない仕組みなのだ。しかし、それ相当の接着剤の使用量となると、新品のウェーダーが購入出来たりしちゃうのである。 そんな私の身をもって体験した法則を打ち破るウェーダーが現れた。って前から知っているデクーンさんというメーカーさん。 ※お買い上げ後のフォロー※ だそうだ。3500円と言う値段が、張り替え工賃として高いか安いかは個人の判断による所だが、フェルト+接着剤+加工代金+返送送料が3500円なのだから、私は素直に安いと言わざるを得ない。両足で6000円以上出費しながら、パカパカにしか仕上がらなかった私としては・・・・(; ;)ホロホロ それでは・・・・っと早速に頼んでみました。 送料無しで税金+振り込み手数料で9??0円でした。9000円前半でした。
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まず全体。これはデクーンさんのHPから拝借です。 |
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んで、これがウリの分厚いフェルトです。接着剤が十分に染みているらしく、芯の有る硬さでいかにも丈夫そうです。
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肩ベルトも幅があって、楽です。 使って判る欠点や長所もあるでしょう。追ってレポートします。 |
此処の崇拝者になりそうです。