ロッドメイクに挑戦
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先日ついに入手した、うらしま堂オリジナル4pcブランク。 仕舞寸法50cmと云うことで、なかなか使い勝手が良さそうです。うらしま堂ならではの張りのあるブランク、そして入りすぎないティップ・・・・大満足。 既に、トップガイドとグリップを選択して取り付けを終えています。 |
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渡辺社長と相談の結果、最近のリールシートではなく、怪しいテネシー風のグリップを採用する事に決定。 結構きゃしゃに見えますが、以外としっかりとリールをサポートしてくれて安心です。(ロック機構付き) |
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ガイドは基本的にニューガイドコンセプト仕様のステンのSICを導入、しかしここでちょっとイタズラ心を起こして加工〜。 さて、どんな事かと申しますと・・・・(*^^*)ポッ |
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ご覧の通り、ガンメタのSICガイドをピカピカにサンド掛けしてステン剥き出し。(^^)v フェイクチタンガイドの出来上がり〜。でもこれってホントにチタンガイドと瓜二つ。近寄って良く見ないと区別が付きません。トホホ |
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ガイドの仮組み付けです。私はガイドラッピングがそれほど上手くないので、メンディングテープで仮固定して、爪楊枝の先に付けた瞬間接着剤でガイドの足の先端を簡単に固定してからスレッド巻きを始めます。ほんの少しの接着剤だと、ガイドの足を巻き始めた時に(5〜7巻き)指でこじると簡単に剥がれて悪影響は起こさないと思います。 | |
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スレッド巻きは、まぁこんな感じでしょうか?化粧スレッドを巻いていないので、やたらと味気ないですが、ピンポイントを2カ所も付けてあげれば、凄く良い感じに仕上がります。私は使えれば良い竿作りがコンセプトなので、これで完成!となっちゃいますが、(単に手抜き)普通の人は、2〜3色のカラースレッドで綺麗にコーディネートするんだろーなぁ〜。 | |
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ワインディングチェックって言うんでしょうか?バッドのアクセントです。一点豪華主義って事で、何故かこれだけゴールドです。(全然豪華じゃない?) これも3〜4cmスレッドを巻いてアクセントを付けます。{って書きつつ、アクセントになっていないことに気付く)もう少しでスレッド巻き終了(^^)v |
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何故か、コーティングする大事な場面を飛ばして完成〜! そーです、悲劇は起こったのです。 |
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トップコート それは、竿の見た目を左右する大事な工程
なんとそこでもの凄い試練が・・・
なんと、配合を間違えて
固まらないシロモノを・・・・
強制的にドライヤーで炙ると 恐怖のアバタ模様が・・・・ひえ〜。 最終的には固まりましたが、 ボツボツのコーティングが・・・・
悪い事は言いません。 ハンドレッドコートはいくら高いなぁと思っても 変色のないモノを使いましょう。 あと、計量の注射器は、絶対に使用すべきです
泣きます。(T.T)
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