エアポンプ

フローターをセッティングする時に一番苦労するのは、あの大きな浮き輪に空気を沢山入れて膨らまさないといけない事じゃないかと思う。

普通は電動ポンプを購入して膨らます事を考えるが、ちょっと待った。
コレって、車のAC電源を利用して作業を行う為に、車のエンジンを掛けないといけない事になる。お日様が高い時間帯は良いが、キャンプ場などから出る時は、結構気を遣う。何か良いモノは無いかと探していました。

そこで重宝するグッズを発見!

 

 

これ、普通のホームセンターで手に入るキャンプ用品のインフレータブル商品用を謳った電動空気入れ

電動なのは言うまでもない。それにコードレスなんです。(;.;)

何と重宝。ヾ(^v^)k

 

 

ジョイクラフトのエアバルブは特殊な為に、一般の汎用アタッチメントでは空気は入らない。予備であったフットポンプのホース兼バルブチャックをそのまま利用してエアの給排気を実現した。

  これが最大のウリである充電式の電動エアポンプの充電風景。煩わしいAC電源は要らない。実験では15分×2回以上の駆動が可能だった。(15分以上の連続稼働はNGとの事なので、5分程度休んでもさらに15分の駆動が可能であった。それ以上は計測しなかった)ジョイクラ2〜3艇だったら、3回以上の空気の出し入れが可能だ
 
−−−以下追加記事−−−
 

実際にエアを入れてみました。
最初は、膨らみが悪くて、本当に入っているんだろうか心配でしたが、徐々に膨らんで一安心。

音は結構でかい!

  約1分後の姿です。
この辺になると、手放し状態で、膨らむのが待ち遠しいですよ。他の道具を準備している余裕も生まれます。
 

この辺が目一杯の状態です。約2分程でこうなります。ファン式のエアポンプなので圧力は期待出来なかったですが、圧力系のポンプのように吐出量が少なくて何時まで経っても膨らまないって事は有りません。

最後にフットポンプで5〜10回圧力調整して完成!

エアを抜くのは、超簡単。バルブを押して解放して待つこと1分。んで、エアポンプを排気に繋いで待つこと1分。完全ぺちゃんこです。

これは何故なんでしょうか?負圧を掛けるほうがこのポンプは得意なんだろうか?まぁ、楽出来るから良しとしよう。