

			ルアーフィッシングをする上で、無くてはならないアイテムそれは言うに及ばないがルアーだ。普通にショップに置いてある品物だけでも数百種類はあるだろう。どれにするか迷う所ではあるが、以下は私なりのこだわりをもった品だ。
						TD-V　107-S DAIWAの名品TDバイブレーション。よく飛んで良く潜る。製品入手の確実さはまさに横綱級のルアーだった。一昨年までは。新シリーズになって、カラーリングが変わって非常に釣れなそうな色に変わった。残念だ。
						BIG-BUD 最近になって競技者の方の余計な見識発揮で見直されつつある隠れたスーパールアーである。目の前で釣る事以外ではその能力の実証が非常に難しい。其れ故にシークレットルアーなんだけど。
						POWER-PACK これも釣れるイメージからは遠いが、限られた条件下では、他のルアーの追従を許さない程の効果を発揮する。使った人だけがおいしい。そんなルアーだ。
						METAL-JIG 通称メタジ。これが炸裂するのはやはり冬。定番ホプキンスがあまりにも有名だが、水平ジギングにはスプーン形状をしたKASTMASTERの方が効果が高い。ついでに言えば、口に掛かる率も「高い」
						X-70sw改メガバス社のX-70それもswバージョン。フックをシングルに変えて後ろ向きに配置することにより、軽量化による沈降速度軽減と根掛かりによるロストを軽減している。ついでに言えは、デカく抵抗のあるフックが無い分、よりトリッキーな動きにはなる。
						POP-X 同じくメガバス社の製品だが、お腹に穴を空けてウエイトを仕込んである。着水姿勢は「立ち」である。今一つ音が気に入らないのでPOP-Rで是非ともと思ったが、今やチューン可能な母体がPOP-X以上にレアになってしまったのが非常に残念である。
						DOG-X なかなかしっかり出来ている製品だと思う。入手が困難といわれるからこだわりではないので一応。同じような価格帯の製品では仕上がり具合はダントツに良いと思う。フックはさび易いが。
						Griffon 「グリフォン」何故か釣れる。これは動かし難い事実だ。別にこれと言う理由がある訳じゃないが。これに感化されて他のシャローランナーを投げたら････釣れた。きっと最近見ていないタイプのルアーだったんだろう＞バス
						TUNE　BIG-BUD ビッグバドの現行製品はペラを止めているアイの向きが悪く本来の音が出ない。昔の製品はアイがヒートンだったので、適当に回してボンドで固定すれば良かったが、今の製品はリングをもうひとつ増やしたり、アイを潰して、ヒートンを打つ方が良いと思う

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