日 時

平成17年 6月25日

場 所
檜原湖
状 況

やや濁り

コメント

まぁまぁですねぇ。

 


さて、久々にバスを釣りたくなって、行ってきました檜原湖…

先に到着したたくるさんに状況を伺って、対策を練る前に熟睡致しました。

ジュルルル ( ̄q ̄)zzz

朝になったら、檜原湖名物の朝霧です。

やっぱ幻想的で素晴らしい!
これを見るだけでも、檜原湖って良いかも知れませんね。

早速、女医クラフト号に一年ぶりにカツを入れますが、全く劣化のないゴムボート素材に空気漏れの心配も無く、目一杯空気入れまくりです。

他のフローターでコレやったら、絶対にパンクしますので、ご注意を…(笑)

今回…朝霧が出ていたのを見ても分かるように、無風です。

凪…油を水面に垂らしたようなって表現が全くもって合っていますね。

さて…実釣ですが…。

今回は魚探を忘れまして、竿を2本で探りながらの釣りになりました。

一本をドラッキングしながら、カマしたスプリットショットの重さで一定深度を探る方法と、割と重めのショットで、底を感じながら探って行きました。

釣れる方に絞って行きます。

んで、まず1匹。

ゲーリーのピロピロパンプキンにショットかまして着水一発です。

う〜ん。居れば喰うならば、もう一個のTEMPの方も出会い頭があって飯野ですが、反応の薄さから見て、そうでもないみたいです。

んで、もう一発も、ピロピロパンプキンに反応しました。

こっちもTEMP通した後の場所だったハズですので、泳層が悪いのか、別の理由のようです。

んで、ドラッキングの方もゲーリーに替えて、もう一方はそのままで、探索です。

それでも、ドラッキングの方はノーバイト。

オマケが一匹追加されました。

ますます魚の姿が見えにくいのですが、傾向として、釣れる時は、キャストから10秒以内であり、それを外すとかなり長い時間ステイさせている時の二つにバイトチャンスが集中しています。

これが、一服バイトですなぁ。

さて、そろそろ魚の居場所と傾向と対策を練らないといけませんね。

本日の特徴
@キャストして数秒でバイト集中
ATEMPじゃダメで下痢ピロ
B深さにあまり影響を受けない
C珍しく見えポイント周りに取れる魚が居る

試しに、投げたらやっぱり釣れました。

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そう言えば…!!

って思って、以前やった、天ぷらキャストに挑戦してみました。

したら…

「ホラ」

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「ホラ」

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「ホ〜ラ!」

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行けますねぇ。

勝負は早いし、魚もデカイ(^_^)v

って事で、今日のキモは、

@天ぷらキャスト
A下痢ピロ南瓜色種付
B早めの見切り回数で勝負
C着水音がデカイ方が良い。

って事で。

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更に追加して、ホレホレ〜

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んで、ラス前にタイガースカラーの本日一番(38cm)追加してご満悦。

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〆の一匹は、元気な赤目君でした。

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って帰り際にボイルしているみたいなので、おりゃ〜って投げて、もう一匹追加して終了〜

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まぁ、5時半前から始めて、9時前にはオカ上がりですから、実質3時間でこんだけ釣れればまぁまぁですね。

手の平サイズは写真も撮らずにリリースしていますので、楽しく遊ばせて頂きました。

遠くでたくるさんが格闘中です。

つうか…膀胱の都合も、帰りの予定もあって納竿致しました。

気軽手軽でまた来ますね〜〜

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本日は、妻沼の釣り道具屋さんの

「銭屋さん」

から、試作ロッドをお借りして来ました。

ソリッドブラックで感度もキャスティングも楽々、そして軽めのショットにも竿の追従も素晴らしい。

有る意味、檜原湖スペシャルですね。買って損はないと思いますよん。

帰りは、途中まで下道をのんびりと…4号を南下しました。

途中で高速に矢吹から宇都宮までを一気に。

そして、後は交通量の少ない県道国道を駆使して帰宅。

いやぁ…楽ですねぇ。

行きは、奥鬼怒を回って、5時間もかかってしまいましたが…(;^_^A アセアセ…

また…行きます。