日 時
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平成17年4月30日 |
場 所
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太平洋銚子沖50マイル
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状 況
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時化
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コメント
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こんな日もありますね |
1 |
目に青葉 山時鳥 初松魚 旬の味を楽しんだ江戸時代の初夏の味を探しに、行ってきます。 まぁ…初物を狙うのが目的ですので。 |
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2 |
さて今回のミッションを遂行する為に特別に編成された 「北関東特別水軍山中部隊」 なんて事はございませんが、某△中隊長をダシにして、幸栄丸さんの船を出してしまおうという破格の企画です。 なんせ一隻の釣り船を釣れるか分からない太平洋の彼方まで(一節には50マイルとも)運命共同体になって頂こうという無理なお話です。 |
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3 |
凪に近い太平洋を軽快に進む幸栄丸ですが、黒潮の帯に乗った途端… 風つえぇ〜 って、ホント久々に出航前に飲んだジントニックが効いて来まして… しばしお休み… 船は黒潮に到着するも、なかなか魚を見付ける事が出来ません。 |
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4 | そんな中…貴重な船中1本を飯野氏GET!! 指先に光るその姿は… 「シラス様」 拝んでおきましょう。これがイワシを…鯖を…そしてカツオやマグロまでを呼んでくれます。(-人-)ナームー...
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5 |
と、きっかけは掴んだと思ったのも束の間…全くトンボにも気配なし。 ナブラもねぇ…ってなると。 太平洋観光船ツアーです。 その間も和船長…必死の形相でソナーやら周りを見回したりして魚を探してくれます。(いやぁ…俺って詐欺師かなぁ(;^_^A アセアセ…) |
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6 |
今回初参戦の大室氏。 既に…黄昏入っています。 やっぱ…イナダくらいが初仕事の方が気分が違うと思うのですが… 騙してゴメンね |
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7 |
すっかり疲れと眠気で立ったままで廃人になっているminiさんです。 忙しい中を来て下さったというのに… |
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8 |
「ナブラ!」と声を掛けた瞬間に沈むカツオの群れ… いやぁ…数も少なく何せ時化で、魚の泳層が20〜30mと深いので、なかなか見付けてやっつけるには、難しいものがあります。 |
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9 |
そうこうしているうちに…12時過ぎ 終了時間です。 疲れ果てて、みんな生気が失せておりますねぇ。 |
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10 |
やっと帰ってきて、お土産を頂いて何とかみんな元気になりました。 船宿の子供は釣果にかかわらず、いつも元気なんですけどねぇ。(笑) |
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11 |
本日の晩餐です。 マグロのカマ いやぁ…釣った魚ではないにしても美味しく頂きました。 v(≧∇≦)v イェェ〜イ♪ |
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今回は、明確な情報も無いままでの出船にお付き合い下さりました第三幸栄丸様(和船長)大変お世話になりました。 同行下さいました△中隊長を始め、いつもの飯野さん、miniさん、大室さん、お疲れ様でした。
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