日 時
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平成16年 8月 7日 |
場 所
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檜原湖
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状 況
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やや濁り |
コメント
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やっぱりいいねぇ〜 |
1 |
今回は、東北福島の檜原湖へ行って参ります。 ドライバーは家の周りでも迷子になる…miniさんでございます。 お疲れ気味のお顔ですが… 大丈夫だそうです…うふふ。 |
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2 |
最近は、ナビなんてものの普及で、遠く異国の地にまでも、体内磁石の疲弊した方をも誘ってくれます。これがないと…私の家にも来られない…との事なんですが…ははは。 |
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3 |
迷うことなく到着した檜原湖。 ゆっくりと仮眠を取っていざ…と思ったのですが、既に夜明けが… んじゃぁ〜朝イチのTOPでも参りませう(笑) |
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4 |
これがこれが、私よりも早々にminiさんにHit!なかなか良い型で、これでも30アップです。 一度でも小口を釣った型ならお分かりかと思いますが…トルクフルで大口の40アップ以上の引きですよ〜 |
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5 |
私もまけじとポッサムでキャッチ致しました。これも30台の中盤サイズ。 しかもこの後、30台後半入れパクになります。 ライズと言うか、モジっている場所に的確にプレゼンテーションすれと、落下直後に飛びついて来ます。しかし、薄暮の中での正確なキャスティングは難しく、何度か水草に絡まって…大事な場所を潰してしまいました。(泣) |
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6 |
そして、いつしか素晴らしい檜原湖の夜明けの風景を堪能する事に… |
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7 |
朝日が写り込む磐梯山の火口ですが、素晴らしい。 釣りに来る醍醐味の半分は、こんな自然の刻々と移り変わる様子をライブで堪能できる所にあると思います。 だからまた、来たくなってしまうんでしょうね。 |
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8 |
さて、日も完全に上がって、そろそろ浮き輪にしようかと思っている所に、またまたminiさんキャッチ! この男、最近我が身に昔から取り憑いた悪霊を取り払ったようで、釣りに余計な邪念を感じさせません。大変良く釣っておりました。 |
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9 |
さて、今回もまた愛艇ジョイクラ号です。 今回は、魚探も取り付けてのフル装備で参ります。 しかし壊れませんねぇ。 メーカーさんが買い換え需要の無さに…倒産しなければいいなぁ…と思ってしまいます。 |
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10 | と、とんなジョイクラ兄弟が沖に2艇浮かぶ檜原湖…う〜ん感激。 もう2人いるから、4艇浮かんだら壮観だろうなぁ… と思っている所に、miniさん再三のヒットでございます。 |
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11 | 忘れた頃に…私の竿も絞り込んでくれていまして… ちと嬉しい限りです。 |
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12 | 調子ノリノリのminiさん… 今日は、彼のオンパレードでしょうか…? つうか、おまぇカメラの一つも持ってねぇのかよ〜〜 俺も撮ってくれ〜〜 |
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13 | 浮き出して1時間…先ほどの朝のような感じとはちと異なって、何か雰囲気がおかしい… つうか…なんだこの泡は?? どうやら… 「ターン」 のようですね |
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14 | う〜ん。 もう、登場はご遠慮したいのですが、もう一枚…という事でして。 結構良く引いて、楽しそうでした…チェッ! |
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15 | 気持ちの良い夏の日差しに…つい、ウトウトしてしまいます。 |
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16 | しかし、今日は魚探様々でした。 浮き輪での釣りで回遊傾向の強い小口には、直接お魚様が居る場所を見つけて、その傾向を探った方が、はるかに効率が良い釣りができます。 ってか…他の浮き輪部隊は、どうやって魚を見つけているんでしょうか?まさか適当??あまり釣れている浮き輪は見なかったです。街宣車のような方は調子良いので、他の人が寄ってきてましたが…。 |
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17 | 帰りは、下道でゆっくりと帰って来ました。仮眠もロクロク取らなかったので、チンタラと… |
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18 | が…猪苗代湖畔で遠くの空に見た積乱雲…これが… 氏家あたりで大変な事に… |
そう…思いっ切り雷雨。それもバケツをひっくり返したような。
氏家−今市−鹿沼−都賀
そこを通る間に、稲光が青い事。
一度に4〜5本の稲光が、
一点集中して落雷する様子
そして、トラス型の橋を渡って
行ったその時の事です。
「ビカーン、パシャァァァァン」
何と、渡っている橋梁に落雷!
ははは。一瞬何が起こったの
かすら判らないような事態に。
豪雨にワイパーは、最速でも
全く間に合わないじょうな状態
ははは
笑っちゃいます。
あちこちで、落雷による信号停電
そして、道路が川状態。。。
よくまぁ…そんな中を帰宅したもんです
勿論、帰宅したら……
気絶したように寝てました。。